爪の進化は虫類がすべて。生き物

かぎ爪を持つことから見ても、爪の本来の形がこれであると考えられる。

ほ乳類においても、有袋類や食虫類など、原始的と考えられる群はかぎ爪である。

したがって、平爪や蹄を持つものは、このようなものから進化してきたものと考えられる。中には、平爪や蹄を持ちながら、一部にかぎ爪を持つものがある。

たとえばサル目は平爪を持つが、キツネザルやロリスなどの原猿類は、いずれもどれか一本の指にかぎ爪を残しており、原始的特徴の一つと考えられている。

昆虫の鉤爪昆虫などの無脊椎動物において肢の先端にある鉤状の小突起の事を指す場合がある。

体表のクチクラが特に肥厚・伸長したもので、物を引っ掛けるのに便利で移動・攻撃・防御などに用いる。

一般的には1本あるいは1対構造となっているが、蜘蛛類のように3本あって糸を編むのに用いる例外もある。
update:2010年04月08日